地方独立行政法人 長野県立病院機構長野県立木曽病院外来患者さんへ 受診方法などに関する変更点についてのお知らせ（5/2～）【第１弾】
お知らせ 5月２日（月）より外来の運用方法が変わります。本日は変更点のいくつかについてご案内いたします。
１．外来患者さんの呼び出し方法の変更
個人情報保護の観点から、外来の患者さんの呼び出し（診察、検査、会計など）は、患者さんの氏名ではなく、３ケタの受付番号で行います。
３ケタの受付番号は受診日によって異なる番号です。診察券にある６桁の患者番号とは別の番号です。
２．受付時に発行される用紙の変更
受付されると、受付機などから２枚の紙「外来診療案内票」「受付番号票」が自動的に発行されます。
３．「受付番号」について
受付番号は受付機などから発行される「外来診療案内票」「受付番号票」に記載されていますので、ご自分でご確認いただけます。
４．「外来診療案内票」のご利用方法について
予約がある再診患者さんの場合、予定されていた検査や診察が「外来診療案内票」に印刷されています。その順番に従って、所定の「場所」にお進みください。ご不明な場合 は、正面玄関の突き当りにある「１００番」の総合受付にお尋ねください。
５．診察室への呼び出し方法の変更
診察をお待ちの際は、待合に何台か設置されている大きなモニタをご覧ください。ご自分の診察の順番が近づいてまいりますと、モニタの「まもなくお呼びします」のところにご自分の３ケタの受付番号が表示されます。そして、ご自分の診察の順番になりましたら、チャイムとともに、ご自分の３ケタの受付番号が全画面で大きく表示されます。そうしましたら、診察室にお入りください。また、モニタには各診察室で「診察中」と「もうすぐお呼びします」に表示されている方の他に、その時点で何名の患者さんがお待ちいただいているかの人数も表示されます。
他にも外来においていくつかの変更点がございますが、続きはあらためてご案内いたします。皆様のご理解とご協力をお願い致します。