木曽病院の概要
へき地医療対策の一環として1964年に開設され、92年 5月に現在地に移転新築されました。
95年には老人保健施設(現:木曽介護老人保健施設アイライフ50人)が併設され、2002年度からは療養病棟(48床)が増設されました。
2020年3月には介護医療院(ユーライフきそ 定員20名)が開設され、現在の病床は149床(一般病床126床、療養病床19床、感染症病床4床)です。
病院は木曽川に隣接して両側を山に囲まれ、自然の息吹をじかに肌に感じる環境にあります。
木曽郡の面積は、ほぼ香川県の広さに相当しますが、病院は木曽病院のみです。
当院は災害拠点病院でもあり、木曽地域の医療センターの役割を担っています。
二次救急に加え、夜間・休日の一次救急も担当し、24時間365日、救急対応をしています。