実習における確認事項
2018年10月掲載
臨床実習教育者会議でよくある質問とその答えを掲載しますので、参考にして下さい。
ご不明な点は下記までご連絡下さい。
木曽病院 リハビリテーション技術科
TEL:0264-22-2703 (代表)
実習責任者 柳澤俊史
マスコットキャラクターの「きそっぴい」です。
よろしくおねがいします!
2018年10月掲載
臨床実習教育者会議でよくある質問とその答えを掲載しますので、参考にして下さい。
ご不明な点は下記までご連絡下さい。
木曽病院 リハビリテーション技術科
TEL:0264-22-2703 (代表)
実習責任者 柳澤俊史
A.原則としてクリニカルクラークシップ(clinical clerkship)によります。見学、評価、治療等、スタッフとともに経験していただくことになります。
A.急性期、回復期、維持期いずれのステージも、脳卒中を代表とした脳血管疾患、整形外科疾患(骨折、関節形成、脊椎・脊髄疾患、切断、末梢神経損傷など)、肺疾患、消化器科疾患、神経内科疾患など、多くの患者さんを対象としています。
A.併設の老人保健施設や訪問リハビリには見学に行くことができます。特に、臨床実習では、あらかじめの予定にしたがって見学をしていただくことになっています。手術見学については、状況に応じて可能です。
A.併設の老人保健施設や訪問リハビリには見学に行くことができます。特に、臨床実習では、あらかじめの予定にしたがって見学をしていただくことになっています。手術見学については、状況に応じて可能です。
A.基本的な評価や治療については、押さえておくことをお勧めします。特に、脳血管疾患、運動器疾患については、実習初日から関わっていただくことがあります。
A.7時45分頃に1階リハビリテーション室内のスタッフルームに来てください。更衣室にご案内します。
A.更衣室は用意できますが、専用のロッカーを提供できないことがあります。荷物はリハビリテーション室にお持ちいただくことがあります。
A.学校で指定された実習着を着用してください。履物については原則シューズとし、ぞうりは禁止です。色は白を基調としてください。 アンダーウェアは原則白系とします。女性で肌色は許可します。靴下も白系とします。プリントTシャツは禁止です。実習着の上に羽織るカーディガン等は白、黒、灰色のいずれかにして下さい。
A.不快感を与えない清潔かつ健康的な身だしなみに努めてください。特にだらしない、あるいはまとまっていない頭髪や無精ひげは禁止です。 爪、アクセサリー、眼鏡などについても同様です。実習を行うにあたり不適切と判断された場合には、指導させていただくことがあります。
A.必要と思われる評価器具、文献等、適宜お持ちください、なお、保険証は必ずお持ち下さい。
A.8時30分から17時15分までです。週5日を原則としています。土・日・祝日も実習の場合があります。 また、スーパーバイザーと相談のうえ、勉強会・症例検討会、各職種チーム内のカンファレンスなどに参加していただきます。
A.院内に売店及び食堂があります。また、お弁当を持参されても結構です。
A.更衣室は用意できますが、専用のロッカーを提供できないことがあります。荷物はリハビリテーション室にお持ちいただくことがあります。
A.ありません。近隣の旅館や国民宿舎など学校指定の宿舎に宿泊してください。