産婦人科の上條恭佑医師が第141回関東連合産科婦人科学会・学術集会で優秀演題賞を受賞しました
お知らせ 産婦人科の上條恭佑医師が、第141回関東連合産科婦人科学会・学術集会で7月8日優秀演題賞を受賞しました。
発表演題は「Web会議システムを用いたオンライン検討会」で、COVID-19感染拡大のため、多くの学術集会はオンラインでの開催に移行したことに伴い、若手医師の症例発表や直接交流の機会は減少していることから、Web会議システムを用いたオンライン産婦人科症例検討会を企画・開催しその内容や課題について検討したものです。
前任地での飯田市立病院での実績ですが、今回の受賞は約80演題から選ばれた3題のうちの1題となります。大変喜ばしいことで、上條先生には今後も高いモチベーションをもって、診療・研究に従事してもらえるよう、病院としてもサポートしてまいります。