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地方独立行政法人　長野県立病院機構長野県立木曽病院

　11月27日（土）に、県立5病院及び総合リハビリセンター、信州木曽看護専門学校による第17回県立病院等合同研究会を実施いたしました。
　通常であれば外部の会場に一堂に介して行いますが、今年度は新型コロナウイルス感染防止のため、各会場に分かれ、テレビ会議システムを利用したオンライン形式での開催となりました。
　医療に関することをはじめ、患者さんとの関わりや、病院の経営・運営について等、幅広い分野から全部で13演題の発表がありました。木曽病院からは「エンドオブライフケアの充実を目指して（介護医療院）」「アメーバ経営による経営改善～全員参加型経営の実現に向けて～（事務部）」の2演題を発表し、「アメーバ経営による経営改善～全員参加型経営の実現に向けて～（事務部）」が奨励賞を受賞しました。多職種からの発表を職員全体で共有することで、職員の資質向上を図り、より良い医療・介護サービスの提供に繋げていきたいと思います。